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日本漢字能力検定協会が主催する。漢字の理解について問う検定で(漢検・漢字検定)とも呼ばれている。階級は1〜10級まであり、1級検定では、常用漢字を含めて、約6000字の漢字 (JIS第二水準を目安とする)の音・訓を理解し、文章の中で適切に使えるようにする能力を問われる内容。
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年間での延べ受験者数は、200万人を突破(平成19年度は270万人)し、受験者数の推移は、近年上昇中。受験者の年齢も若年層から高齢者まで幅広く受験している検定。
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各実施年・級ごとの合格率や受験者数の推移: |
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受験資格:
受験制限無し・
検定時間が異なれば最高4つの級まで受検が可能
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試験は年3回予定 例年:6月・10月・2月頃に実施
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試験内容:抜粋
準1級:常用漢字を中心とし、約3000字の漢字(JIS第一水準を目安とする)の音・訓を理解し、文章の中で適切に使える能力を問う内容
2級:高校卒業・大学・一般程度、小学校・中学校・高等学校で学習する常用漢字を理解し、文章の中で適切に使える能力を問う内容
3級:中学校卒業程度で小学校学年別漢字配当表のすべての漢字と、その他の常用漢字600字程度を理解し、文章の中で適切に使える能力を問う内容。 |
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合格基準:
1〜7級は200点満点とし、1級/準1級/2級は80%程度、準2級/3〜7級は70%程度で合格。8〜10級は150点満点とし、
80%程度で合格 |
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受験費用:
1級 :5,000円
準1級 :4,500円
2級 :4,000円
準2、3級〜7級 :2,000円
8〜10級:1,500円
インターネット申込あり |
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申込期日:例年では、各実施日の1ヶ月〜1ヶ月半ほど前までに申込 |
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