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合格率や試験内容をもとに難易度をﾁｪｯｸ！自分に合う資格を探そう2013.9更新(合格推移など・・・)
 

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歴史能力検定とは？
 

歴史能力検定試験は、 歴史に対する理解を深め、適切に説明したり主張が行える能力を問う検定試験
出題レベルは範囲に応じて１級～５級の階級が設定されています。
 
日常生活においても、企業活動においても、いまや環境問題は無視はできないもの、環境問題の実態を把握するための知識を学ぶならこの検定の学習を！
 

一定級以上の検定合格で、

歴検２級以上：高等学校卒業程度認定試験の受検科目「日本史B」「世界史B」が免除（平成１７年４月１日より）。

「日本史１級」または「日本史２級」の合格者：
高等学校卒業程度認定試験の「日本史B」の受検が免除

「世界史１級」または「世界史２級」の合格者：
高等学校卒業程度認定試験の「世界史B」の受検が免除

「日本史１級」または「日本史２級」の合格者:
通訳案内士試験の筆記試験科目「日本歴史」が免除（平成１８年度より）。

歴史能力検定・受験者・合格者・合格率・推移
 
受験者数推移（各級合計値）
受験者数
合格者数
2010年度 30021 17781
2009年度 33094 18669
2008年度 47294 23918
2007年度
46430
28234
2006年度
44293
24476
  
2005年度
43625
22485
  
2004年度
40368
22529
2003年度
33081
23529
 
各級の合格率の平均値（公開会場分：数値は主催者発表のもの）
・１級日本史：１７％
・１級世界史：２３％
・２級日本史：３６％
・２級世界史：３６％
・３級日本史：４６％
・３級世界史：５１％
・４級：８０％
・５級：９２％
歴史能力検定の受験資格・試験内容
 

受験資格： 受験制限無し。

試験は年２回予定　例年：７月・１２月頃に実施予定
 

試験内容・形式：
５級：小学校修了程度の基本的な日本史の問題が出題されます
４級:中学生程度の知識で日本史と世界史を一つにした試験で、歴史の常識問題が出題。
準３級日本史:中学校で学ぶ程度の歴史知識を基本としながら、それにとらわれない範囲からも出題。 ３級: 高校で学ぶ基礎的な歴史知識
２級: 高校で学ぶ程度+比較的高度な歴史知識
１級:学校での学習にとらわれない広い範囲から出題

１級:４肢択一問題 20問 50分
記述問題 8問
論述問題 2問
２級:４肢択一問題 45問 50分
記述問題 5問
３級:４肢択一問題 50問 50分
準３級:４肢択一問題 50問 50分
４級:４肢択一問題 50問 50分
５級:３肢択一問題 40問 50分

 
合格基準： １００点満点中６０％以上の正解で合格。但し各級によって変動あり
受験費用及び申込先
 
受験費用：
１級　日本史 7000円
１級　世界史 7000円
２級　日本史 3500円
２級　世界史 3500円
３級　日本史 3000円
３級　世界史 3000円
準３級　日本史 2300円
４級　歴史基本 2000円
５級　歴史入門 1800円
インターネット申込あり
 
 
申込期日：例年では、各実施日の２ヶ月ほど前までに申込
   
   
   
 
　
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