情報処理技術者資格/ITサービスマネージャー試験(SM)とは
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合格率や試験内容をもとに難易度をチェック!自分に合う資格を探そう2013.9更新(合格推移など・・・)



 


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ITサービスマネージャー試験(SM)とは?
 

情報処理技術者試験は、昭和44年に発足した「情報処理の促進に関する法律」に基づき経済産業省が、情報処理技術者としての「知識・技能」の水準がある程度以上であることを認定している国家試験

ITサービスマネージャー試験(SM)は、 IT サービスの品質とコスト効率の継続的な向上を目的としてIT サービスをマネジメントし下位者を指導するスキルが求められます。
・試験問題のレベルについて高度な知識・技能を有するとされる高度試験に分類されています。

スキルレベル4にあたる情報処理技術者資格

 
参考(ITサービスマネージャー試験(SM))情報処理技術者の受験者数の推移と合格率
 
参考/ITサービスマネージャー試験(SM)
受験者数(実)
合格者
合格率
平成23年度 3,962 568 14.3%
平成22年度 4,193 566 13.5%
平成21年度 3,643 460 12.5%
参考(テクニカルエンジニア「システム管理」試験)      
平成20年度
3,640
383
10.5%
平成19年度
3,497
331
9.5%
平成18年度
3,658
294
8.0%
平成17年度
6,394
443
6.9%
平成16年度
6,687
475
7.1%
 

近年の合格率の推移-(旧制度下のデータ)データは実施機関公表のものを参照しています。ITサービスマネージャー試験(SM)の試験範囲は、従前のテクニカルエンジニア試験の範囲が対象となっていますので、過去の合格率の推移を掲載しています(合格率などは制度の変更などもありますので参考程度としてください)。

ITサービスマネージャー試験(SM) 受験資格・試験内容
 

【受験資格】: 学歴・年齢・性別・国籍による制限なし。

試験は例年1回、秋期試験(10月第3日曜日)

 

【試験行程】
午前T9:30〜10:20(50分)多肢選択式(四肢択一)

午前U10:50〜11:30(40分)多肢選択式(四肢択一)

午後T12:30〜14:00(90分)記述式

午後U14:30〜16:30(120分)論述式


○試験における対象者像は、「Tサービスの品質とコスト効率の継続的な向上を目的としてITサービスをマネジメントする業務を主導的に行ない、下位のものを指導する」とされています。公式サイト引用

 

【合格点基準】:
午前・午後各項目毎100点満点とし、共に満点の60%が基準点(論述試験は、ランクA:合格水準にあること)となっています。

受験費用及び申込先
 
受験費用:5,100円
 
 
申込期間: 秋期試験(7月中旬から約1か月間)
 
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