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合格率や試験内容をもとに難易度をチェック!自分に合う資格を探そう2013.9更新(合格推移など・・・)



 


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消防設備士になるには?

消防設備士は消火器やスプリンクラーなどの消火設備、自動火災報知設備などの警報設備、救助袋などの避難設備の設置工事、点検整備を行うことができる国家資格。

デパート、ホテルなどの建物は、その用途、規模、収容人員に応じて屋内消火栓設備、スプリンクラー設備、自動火災報知設備などの消防用設備等又は特殊消防用設備等の設置が法律により義務づけられています。

甲種消防設備士は、消防用設備等又は特殊消防用設備等(特類の資格者のみ)の工事、整備、点検ができ、乙種消防設備士は消防用設備等の整備、点検を行うことができます。

指定区分に応じた設備がありますが、甲種は工事を行うことができ、乙種は整備点検を行うことができる

消防設備士:受験者及び合格者推移 (合格率)
平成22年度 甲種 受験者38305人 合格者11223人(29.3%)
乙種 受験者79359人 合格者27281人(34.4%)
平成21年度 甲種 受験者41112人 合格者12817人(31.2%)
乙種 受験者84330人 合格者30392人(36.0%)
試験内容及び受験資格-消防設備士 甲種・乙種

試験は年一回から複数回(種別場所によって異なる)乙種試験の受験資格には制限はありませんが、

甲種消防設備士の受験資格は、
・大学卒業等(指定学科)の資格者
・乙種消防設備士免状の交付を受けた後2年以上消防設備等の整備の経験を有する者
・消防用設備等の工事の3年以上の実務経験を有する者
・電気工事士・管工事施工管理技士・建築士などの有資格者 などの受験資格制限があります。

甲種特類
  甲種特類を受験するには、甲種第1類から第3類までのいずれか一つ、甲種第4類及び甲種第5類の3種類以上の免状の交付を受けていることが必要

試験内容
甲種
筆記試験は4肢択一、実技試験は記述式。試験時間は特類が2時間45分、特類以外が3時間15分

乙種
筆記試験は4肢択一、実技試験は記述式。試験時間は1時間45分

筆記試験
消防関係法令:基礎的知識:消防用設備等の構造・機能・整備
実技試験
鑑別等:

※試験合格後免状交付を受けた後2年以内、その後は5年以内毎に都道府県知事が行う講習を受ける必要があります。 講習受講費用別途必要
資格申込-消防設備士
受験手数料 甲種:5,400円 / 郵便局の窓口で払込

---------- 乙種:3,400円 /   

 
 
 
 
 
 
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