試験時間:各科目75分間
試験方式:選択マークシート方式
試験はそ2科目構成、両方の科目に合格で資格取得
・エンジニア(AV情報家電)試験
「基礎技術」:理論や動作原理に関する知識の有無と理解度。
「応用技術」:実践的な知識とソリューション能力。
家電製品の不具合診断と処置(ソリューション)を的確・迅速に行うために、次の幅広い知識と実践能力を有すること。
1. 各種家電製品の基礎理論と動作原理を理解している。
2. 不具合の原因をハードウェアとソフトウェアに切り分けることができる。
3. 不具合の原因を製品要因とその他要因に切り分けることができる。
4. 論理的で合理性のある診断と処置の方法を理解し、実行できる。
5. 必要な治工具・測定器を適切に使える。
6. 安全点検の知識および関連する法規の知識を有し、実行できる。
7. 消費者に家電製品の安全で上手な使い方等について適切な指導をすることができる。
・エンジニア(生活家電)試験
「基礎技術」:理論や動作原理に関する知識の有無と理解度。
「応用技術」:実践的な知識とソリューション能力。
家電製品の不具合診断と処置(ソリューション)を的確・迅速に行うために、次の幅広い知識と実践能力を有すること。
1. 各種家電製品の基礎理論と動作原理を理解している。
2. 不具合の原因をハードウェアとソフトウェアに切り分けることができる。
3. 不具合の原因を製品要因とその他要因に切り分けることができる。
4. 論理的で合理性のある診断と処置の方法を理解し、実行できる。
5. 必要な治工具・測定器を適切に使える。
6. 安全点検の知識および関連する法規の知識を有し、実行できる。
7. 消費者に家電製品の安全で上手な使い方等について適切な指導をすることができる
科目合格者が、その後に実施される2回の試験(1年間)までに再度受験する場合は、残りの科目のみ受験することができます。 |