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独立スキルアップに役立つ資格情報一覧。各資格合格率や受験者数推移掲載しています。

合格率や試験内容をもとに難易度をチェック!自分に合う資格を探そう2013.9更新(合格推移など・・・)



 


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家電製品エンジニアとは?
 

家電製品エンジニアとは、家電製品協会が主催する、家電製品関連業務で、製品の設置・接続・セットアップ、ソフトトラブルのリカバリー、故障の修理、その他不具合症状の解消等に従事する方を対象とした資格。
総合的なソリューションを行うための知識・技能を問う試験内容となっています。
資格は、「AV情報家電」と「生活家電」の2種類の分野に分かれ、家電製品エンジニア以外に、流通関係の販売・営業系業務に従事する者を対象とした、「家電製品アドバイザー資格」もあります。

 
家電製品エンジニア資格及び家電製品アドバイザー資格の有効期間は5年間
AV情報家電と生活家電両方の試験に合格で「総合エンジニア」「総合アドバイザー」資格を得ることができます。(同時合格でない場合には、片方の資格が有効期限内であること)
   
家電製品エンジニア・受験者・合格者・合格率・推移
 
 
AV家電
生活家電
 
受験者数
合格者数
合格率
受験者数
合格者数
合格率
第21回(一般) 558 242 47.4% 526 303 57.6%
第21回(科目) 146 65 44.5% 73 57 78.1%
第19回(一般)
698
271
38.8%
568
313
55.1%
第19回(科目)
159
52
32.7%
97
45
46.4%
 
合格率は実受験者数対比:
家電製品エンジニアの受験資格・試験内容
 

受験資格: 学歴・年齢・性別・国籍による制限なし。

試験は原則として3月と9月の日曜日、および水曜日に実施
科目合格者が、その後に実施される2回の試験(1年間)までに再度受験する場合は、残りの科目のみ受験することができます
 

試験時間:各科目75分間 
試験方式:選択マークシート方式

試験はそ2科目構成、両方の科目に合格で資格取得
・エンジニア(AV情報家電)試験
「基礎技術」:理論や動作原理に関する知識の有無と理解度。
「応用技術」:実践的な知識とソリューション能力。
家電製品の不具合診断と処置(ソリューション)を的確・迅速に行うために、次の幅広い知識と実践能力を有すること。

1. 各種家電製品の基礎理論と動作原理を理解している。
2. 不具合の原因をハードウェアとソフトウェアに切り分けることができる。
3. 不具合の原因を製品要因とその他要因に切り分けることができる。
4. 論理的で合理性のある診断と処置の方法を理解し、実行できる。
5. 必要な治工具・測定器を適切に使える。
6. 安全点検の知識および関連する法規の知識を有し、実行できる。
7. 消費者に家電製品の安全で上手な使い方等について適切な指導をすることができる。

・エンジニア(生活家電)試験
「基礎技術」:理論や動作原理に関する知識の有無と理解度。
「応用技術」:実践的な知識とソリューション能力。
家電製品の不具合診断と処置(ソリューション)を的確・迅速に行うために、次の幅広い知識と実践能力を有すること。

1. 各種家電製品の基礎理論と動作原理を理解している。
2. 不具合の原因をハードウェアとソフトウェアに切り分けることができる。
3. 不具合の原因を製品要因とその他要因に切り分けることができる。
4. 論理的で合理性のある診断と処置の方法を理解し、実行できる。
5. 必要な治工具・測定器を適切に使える。
6. 安全点検の知識および関連する法規の知識を有し、実行できる。
7. 消費者に家電製品の安全で上手な使い方等について適切な指導をすることができる

科目合格者が、その後に実施される2回の試験(1年間)までに再度受験する場合は、残りの科目のみ受験することができます。

 
合格基準:
受験費用及び申込先
 
受験費用:
1分野:9,230円
 
申込先: 家電製品協会
 
   
   
   
 
 
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