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色彩検定とは、
色に関する幅広い知識や技能を問う検定試験
1990年より『色彩検定』は実施され、1995年度より文部科学省認定、2006年度からは同省後援の 『技能検定』となっています。
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色に関する資格として主に「色彩検定」と「色彩検定」があります。
「色彩検定」は社団法人全国服飾教育者連合会(略称 A・F・T)の主催、「色彩検定」は東京商工会議所が主催し、どちらも色彩に関わる検定ですが、どちらかといえば、色彩検定は、色そのものに関するもの、カーラーコーディネーター検定は、色とビジネスに繋がる知識についての色合いが比較的強い検定であろうと思われます。 |
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3級 |
2級 |
1級 |
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志願者数 |
合格者数 |
合格率 |
志願者数 |
合格者数 |
合格率 |
志願者数 |
合格者数 |
合格率 |
2012年計 |
33960 |
22917 |
73.2% |
5390 |
1293 |
24.0% |
820 |
171 |
20.9% |
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平成22年度 |
37503 |
23682 |
68.6% |
18472 |
10030 |
60.1% |
3770 |
1042 |
31.1% |
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平成19年度 |
48475 |
30943 |
70.1% |
24178 |
11930 |
55.87% |
5267 |
1668 |
35.07% |
平成18年度 |
- |
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56.14% |
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- |
56.14% |
- |
- |
26.6% |
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合格率は実受験者数対比: |
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受験資格:
学歴・年齢・性別・国籍による制限なし。
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試験は年1回〜2回 例年:夏季6月・冬季11月に実施されている
1級と2級、2級と3級は同じ日に受験可能 |
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試験内容:例:3級出題範囲
・色彩と生活 :色彩の働き
・色の表示:色の三属性と色立体/マンセル表色系/PCCS/色名慣用色名
・光と色:光と色/照明/混色
・色彩心理:色の心理的効果/色の持つ視覚効果
・色彩調和:配色の基本的な考え方/色相を手がかりにした配色/トーンを手がかりにした配色/明度を手がかりにした配色/彩度を手がかりにした配色/配色の基本的な用語
・ファッション:ファッション概論/ファッションと色彩/ファッションカラーコーディネート
・インテリア:インテリアと色彩/インテリアのカラーコーディネーション
・環 境:環境色彩/環境色彩が目指す色彩の働き/エクステリア環境色彩の基礎
試験形式:マークシート方式(3級)
マークシート方式(一部記述式)(2級) マークシート方式(一部記述式)および
記述式
(一部実技) (1級)
1級試験は一次試験・二次試験があり実施日は異なる。 |
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合格基準:
各級満点の70%前後。問題の難易度により多少変動
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受験費用:
3級 7,000円
2級 10,000円
1級 15,000円
インターネット申込あり |
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申込期日:例年では、夏季6月 及び冬季11月頃 |
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