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独立スキルアップに役立つ資格情報一覧。各資格合格率や受験者数推移掲載しています。

合格率や試験内容をもとに難易度をチェック!自分に合う資格を探そう2013.9更新(合格推移など・・・)



 


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総合旅行業務取扱管理者になるには?

総合旅行業務取扱管理者は、 旅行業法で定める『旅行業務に関する取引公正の維持』『旅行の安全の確保』『旅行者の利便の増進』 の管理等を行う者で、定められた試験に合格することで与えられる国家資格です。海外・国内旅行業務を行なう営業所毎に必要な資格者となります。

旅行行業法の一部改正(平成17年4月1日施行)に伴い、資格名称が旅行業務取扱主任者より 旅行業務取扱管理者 に変更されています。

旅行業務取扱管理者には、国内旅行のみを取扱う営業所に必要な、「国内旅行業務取扱管理者」と、国内・海外の旅行業務を取扱う営業所に必要な「総合旅行業務取扱管理者」の2種類があります。

総合旅行業務取扱管理者合格者推移
 
受験者数
合格者数
合格率
23年度 11833 2956 25.0%
22年度 
13351
4956
37.1%
21年度 
12664
3229
25.5%
20年度 
12576
4309
34.3%
総合旅行業務取扱管理者試験の各年度毎の合格者数:合格率
受験者数及び合格者数は、全国・試験科目一部免除者を含む合計数値です(主催者発表資料より抜粋)
※受験者数は実受験者、全科目受験者(免除無し者)は全体のおおよそ50%〜60%程度
試験内容及び受験資格
総合旅行業務取扱管理者試験を受けるためには、国籍・学歴など関係なく受験することができます。

※ 旅行業法第11条の3第4項の規定により、旅行業務取扱管理者に関し不正行為があったとき当該不正行為に関係ある者について、観光庁長官が期間を定めて試験を受けさせないこととした場合には、その者は当該期間経過するまで、試験を受けることができません。

 

試験内容は、四択選択方式で実施(二部構成)
1時限目 11:00〜12:20(80分)
2時限目 13:30〜15:30(120分)
※免除科目者により相違あり上記は免除無しの場合です。

1.旅行業法及びこれに基づく命令

2.旅行業約款、運送約款及び宿泊約款

3.国内旅行実務
( 本邦内の運送機関及び宿泊施設の利用料金、その他の本邦内の旅行を取り扱う旅行業務に関連する料金)
(その他本邦内の旅行業務に関する実務)

4.海外旅行実務
(本邦外の運送機関の利用料金、その他の本邦外の旅行業務に関連する料金)
( 旅券の申請手続、通関手続、検疫手続、為替管理その他の本邦外の旅行業務に必要な 法令)
(本邦及び主要国における出入国に必要な手続に関する実務)
(主要国の観光)
(本邦外の旅行業務に必要な語学)
(その他本邦外の旅行業務に関する実務)

試験日程は:例年)毎年10月に実施 
合格点については事前に公表は行われていないが、 例年すべての科目で満点中の60%を取れば合格となっています。
資格申込
受験手数料 6,500円 /

---------- 申込は試験年の7月上旬から8月上旬まで 願書の郵送申請可

 
 
 
 
 
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