中小企業診断士資格
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合格率や試験内容をもとに難易度をチェック!自分に合う資格を探そう2013.9更新(合格推移など・・・)



 


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中小企業診断士資格とは?
 

中小企業診断士は、中小企業の経営課題に対応するための診断・助言を行う国家資格者です。

経営・業務コンサルティングの専門家としては唯一の国家資格です。中小企業診断士になるには、第2次試験に合格し、後3年以内に、実務従事要件を満たすか、登録実務補習機関における実務補習(15日間)を受講し修了することなどを経て、「中小企業支援法」第11条に基づき、経済産業大臣が登録することが必要となります。登録の有効期間は5年間更新が必要。
 
名称については独占資格、法律で規定された独占業務はなし、有資格者のうち70%以上は、企業内での「企業内診断士」となっているのが現状と言われています。
中小企業診断士・受験者・合格者・合格率・推移
 
  一次試験 二次試験
 
受験者数
合格者
合格率
受験者数
合格者
合格率
24年度 14981 3519 23.5% 4878 1220 25.0%
23年度
17832
2590
16.4%
4003
790
19.7%
22年度
15922
2533
15.9%
4736
925
19.5%
21年度
15056
3629
24.1%
5331
951
17.8%
20年度
13564
3173
23.4%
4412
875
19.8%
19年度
12776
2418
18.9%
3947
799
20.2%
18年度
12542
2791
22.3%
4014
805
20.1%
17年度
11000
2445
22.2%
3589
702
19.6%
16年度
12554
1970
15.7%
3189
646
20.3%
 
近年の受験者数:合格率推移-中小企業診断士試験実施機関データより、一次及び二次試験をストレート合格するのは3〜4%程度
中小企業診断士検定の受験資格・試験内容
 

【受験資格】: 一次試験:学歴・年齢・性別・国籍による制限なし。
試験は 短答式試験と論文式試験がある(別日程)論文試験は、短答式試験に合格することで受験できる

試験は年1回 例年、第1次試験8月・第2次試験筆記10月 口述試験12月

 

【試験 内容】
一次試験 筆記式
A 経済学・経済政策 10:00 〜 11:00 60分
B 財務・会計 11:30 〜 12:30 60分
C 企業経営理論 13:30 〜 15:00 90分
D 運営管理 15:30 〜 17:00 90分

2日目
E 経営法務 10:00 〜 11:00 60分
F 経営情報システム 11:30 〜 12:30 60分
G 中小企業経営・中小企業政策 13:30 〜 15:00 90分
科目合格の有効期限は3年間、3年間で 7科目すべての科目に合格すれば第1次試験合格

二次試験
( 1 ) 筆記試験
A 中小企業の診断及び助言に関する実務の事例 I
B 中小企業の診断及び助言に関する実務の事例 II
C 中小企業の診断及び助言に関する実務の事例 III
D 中小企業の診断及び助言に関する実務の事例 IV
( 2 ) 口述試験
、中小企業の診断及び助言に関する能力について、筆記試験の事例などをもとに個人ごとに面接の方法により実施、試験時間は、1人当たり約10分間

 

【合格点基準】:
第1次試験の合格基準は、総点数の 60% 以上、かつ 1科目満点の 40%以上を基準とし、試験委員会が相当と認めた得点比率とします。 科目合格基準は、満点の60%を基準として、試験委員会が相当と認めた得点比率とします。

第2次試験の合格基準は、筆記試験における総点数の 60% 以上でかつ 1科目でも 40% 未満のものがない者であって、口述試験における評定が 60% 以上

受験費用及び申込先
 
受験費用:一次試験14,400円 二次試験17,900円
 
 
申込期間:例年では、一次試験5月ごろ 二次試験9月ごろ
 
   
   
 
 
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