自信がつく資格
資格取得についてのよいところを整理していくと、やっぱり、自信に繋がるツールにもなえりえるということではないでしょうか?
世の中には様々な資格があります。仕事に使えるものや趣味の範囲を広げるものなど、職務上どうしても必要な資格など、言い出したらきりがありません。
難易度の高い資格の場合は、その資格を有することでできる仕事や資格に関する知識を生かした仕事をすることができ、独立して収入を得るといったことも考えられますが、「資格を取得する」ということは、別の意味もあるのではないかと思います。
自信がつく
そう、自信をつけるということは、簡単なようで難しい問題ですね、資格がなくとも、仕事や自分に自信をもっておこなっている人は、多少の障害はパワーで乗り切って進んでいるようにも見えます。自信が無ければ普通はうまくいくものも、失敗してしまう(そうと思い込んでしまっている)マイナスな思考におちいりがちです。
その自信をつけるための手段の一つが資格取得であると考えます。
当然取得する資格を生かす仕事につければ一石二鳥ですが、保有資格と全く関係のない職業の人や、主婦でたくさんの資格をもっている人だっていてるはずです。将来何かあったときに何らかの足しになるかも・・・程度でも心の安心につながるものとも思います。
資格を取るといっても、難易度が高くなれば、当然スンナリに合格するはずがありません。比較的メジャーな資格で、難易度もそこそこというような資格にチャレンジし取得すると結構自信がついて、精神的にも十分プラスになるはずです。
典型的であろう資格
宅建主任者、行政書士、社会保険労務士・・・このあたりか、簿記1級 fp1級(検定の1級レベル)程度は、やはりそれなりに難しく、そしてがんばれば独学でも手が届く資格。
このあたりの資格に合格するとやっぱりうれしいですね、過去の苦労も振り返りながら、合格通知を眺める幸せもありそうです。周りに今年も宅建を受けたけれども・・・などという人も多いのでは、合格率60%~70%程度の資格では、取得してもあんまり自慢はできません。難易度が高すぎると片手間で合格も難しいでしょうし、やっぱり、手の届くぎりぎりの高難易度のものを選択しチャレンジ!
※宅建の資格などは、行くところに行けば(あたりまえですが不動産業とか)資格保有者はごろごろいてます。でも、取得するにはそれなりの勉強がいる資格で、受験制限もない国家資格、行政書士も同じく、受験制限無しの国家資格(社労士試験は、受験制限あり)で手ごろなものと思います。