宅建の学習3
試験勉強のスケジュール
宅建の場合での出題範囲は、
・権利義務関連A(民法を中心)
・宅建業法
・都市計画法などの法令上の制限や税金などについて
と大きく3分野、内容と考えると、上記の2つ権利義務関係と宅建業法は必須事項、その他は、範囲は広く何がでるか微妙であり、ひとまずは、都市計画法、用途地域の内容は押さえておく
権利義務関連ではほぼ民法からの出題であり、行為能力や代理、債権など内容を見れば身近なもの
宅建業法は、未知なる分野であるが、範囲はそれほど多くはないため、ほぼ完全に業法を網羅することで、30%は取れる計算となる
基礎知識習得のため、1ヶ月かけて民法と業法の2種類を重点的に、基本書を読み返し理解に勤め
その後1ヶ月(2ヶ月目)で関連法令及び問題集の消化
3ヶ月目:過去問題集をとくことに重視した勉強
4ヶ月目:苦手分野の克服のための勉強
5~6ヶ月:総合的に問題集&基本書のおさらい
という半年計画の実施実行にうつす。
覚える苦しさ
用途地域など、第1種住居地域には、何が建てれて何が建てれないであるとかはなかなかむずかしもの。
再度書店に行くと語呂あわせ的なフレーズで覚えるポイントが掲載されている参考書を発見し即時購入
スクールなどでは、こういった方法の講義もあるだろうなと思いながら・・・覚えてしまえば、その分野に関する面倒なものがひとつ消えます。