宅建の学習６
本試験に挑む
基礎的な知識・問題集の回答を繰り返し、あとは試験当日にがんばるのみ。
合格基準について・・・
宅建の場合では、合格率の推移を重視しているのか、５０問中３５点というものではない
近年では、３２点から３６点の範囲内の正解で合格。
７０％以上（３５点）で合格と過去言われていたが、それよりも下回る点数でも合格している年度もあり、問題の微妙な難易度によって左右されているのが宅建の現状、完全な準備をしていてもあとは己の実力と運？結局はモチベーション維持の問題ですね、継続して勉強するのも試験当日にあせらず本来の能力を出し切るのも自分の精神状態がえいきょうしますので、
くれぐれも
・試験当日の遅刻や忘れ物
・体調不良
・マークシート回答する際の記入先のズレ
などには注意を
宅建試験速報
試験が終了し、あとはネットで試験速報をみる・・・
当日の１９時くらいには出てくるものもあったと思われます。問題自体は試験終了時もちかえる事ができますので、問題に答えを記載しながら試験を受け、速報と照らし合わし、その出来具合を見ます。
・・・・３４問正解：この当りが非常に微妙ですね、例年なら合格も今年は、、、という思考がよぎりながら、今年の合格ラインなどとの検索窓に打ち込みながらおよその基準を諮ることになります。
最終的には合格発表の結果まちです。結果として合格に届かなくとも、次年度がありますし、挑戦した経緯は自信の裏づけ材料にもなりそうです。達成した際の気分は非常にはいいものですよ。
実践さながらの問題５０問はどうだったのか？点数はどれくらい？時間内に余裕をもって解答できたか？
などを考え、本番に向けて準備・・・不安な場合、各種スクールなどで、模擬試験を実施しているところもあり受けてみる方法もあります。