FPの資格2
FPの試験範囲は広すぎる?
内容を見てみると、範囲はかなり広いような感じがし、項目ひとつずつ取り出してもかなり奥が深そうと重いつつ問題を見てみると、それほどではなく、全体の基礎的なものについて出題されている程度。
ただ、経済環境に関する部分は、ほとんど知識はない状態であったため、株価収益率PERとか、株主資本利益率ROEなど、どこかで見たことがある用語から学習し、なるほど重いつつ、一通りは読む必要があると確信
範囲は広いが、身近なもの
出題範囲は広いものの、年金や税金、生命保険などの分野、いつかは必要な相続、財産に余裕ができた場合での投資に関するものなど、内容は自分の周りに関連するものばかり、いずれ役に立つ知識と思えば余り苦にならず、進めていくことができるようになります。
問題集に挑戦
ひととおり、基本書を読み内容的なものは理解したところで、3級の模擬問題集を購入し実践。
・・・・・?以外に簡単なことに気づく、
本試験でも60%以上の正解で合格となる、初回の問題集では、約70%の正解率
学習開始から2ヶ月しかたっていない、それも合間の時間の利用のみで、本格的に勉強したという記憶は1日か2日休日を使った程度
3級試験は1月5月9月と年3回開催、受験申込決定!
3級本試験実施
試験当日は、選択した受験地の指定の大学の講義室
3級ファイナンシャルプランニング技能士試験は
学科:○×式30問と三択式30問とで60問
実技は個人資産相談業務を選択し三択15問
学科の試験時間は120分、そして60問、テンポよくすすみ余裕を残しながら終了
実技試験は、事例が挙げられての三択式、よく読めば回答は可能である。
・・・・試験後、自己採点を実施80%くらいは正解しており、合格証は手にしたも同然と確信も、やりがいの点では…
3級FP試験合格の秘訣
3級の場合の試験範囲はあくまで基礎的なもの
・基本書はすべて読み、内容は把握する程度
・問題内容はほぼ一般常識的なものと固定された例年同じ様な出題がされるため、問題集をこなすことで対応ができる。
・問題集重点に実施し、間違ったものを再度勉強する方法で不得意分野を消していく方法をとる。