FPの資格3
2級FPへの挑戦
3級は予想通り問題なく合格、物足りなさより、1年後に再度2級の資格を取得を目指す。
2級試験の場合
学科は、四択60問となり、3級の○×式よりはレベルアップ
実技も記述式5題15問と難易度は向上している。
試験範囲も3級とほぼ同様ではあるが、一歩深いところから出題されている。
今度は過去問題からやってみる
金融財政事情研究会のホームページ(試験実施機関)で、過去の問題が公開されていますので、無料で入手できます
・・・?今度は回答できない、3級と同じのりでやってみてもさすがに2級、難易度は上がっている。
2級FPの勉強方法
基本的なものは分かっているため、今回は問題集から苦手分野を克服する方法で挑戦。
具体的な問題を解いていくことで、出題のポイント・傾向が見えてきます。
問題を解いて間違ったところを基本書等で、内容を理解するという方法を繰り返す。
特に実技試験の場合には、年金係数などを用いて、金額の計算をしたり、と計算が必要な問題が多い、事例)所得が500万円で家族4名・・・などでその人の背景から、設問があり計算の上回答が求められる。
本来のファイナンシャルプランナーとしての相談業務を想定しての問題だとおもい、そのスタンスで問題を解くように心がけ学習
合格基準
2級も3級と同じく、60%以上の正解で合格
記述式の実技試験といっても、言葉を書くものは、語群の中からの選択、数字に関するものも選択式の問題も多く、まだ対処は可能かと思われます。